원문정보
초록
일본어
本稿で考察した內容は次の4つのことで要約できる. 第一,「ようだ」には推量性の高低を基準として,次の6つの意味を表わす. ①「推量表現4=基本表現」 ②「准量表現3=基本表現+直喩性(直喩の典型(誇張)/程度)」 ③「推量表現2=基本表現+樣態性(單純樣態/複合樣態)」 ④「推量表現1=基本表現+事實性(傳聞/間接話法化/準引用)」 ⑤「權量責現0=婉曲(責任回避)/直喩の慣用化/目的/裁量/實質化/指示」 ⑥「その他の表現=ネガイ{願望/命令(勸誘)/祈願}」 第二,テクストでの「ようだ」は必ずしも書き言葉と話し言葉で同じ比率で使われるのではない. 第三,「ようだ」は推量性の高い表現である「推量表現4」「推量表現3」の「話題の人物視点のモダリティ體係」の場合は,その「話題の人物」が必ずしも主語とは限らず,目的語の場合もある.しかし,推量性か低くなるにつれ,「話題の人物視点のモダリティ體系」での「話題の人物」が必ず主語に限られるし,「話題の人物視点のモダリティ體系」での用例も見當らない場合が多い.これは,准量性の高低を基準とし分析してきた 本稿についての-つの立證根據にもなれるだろう.ただし,「推量表現0」に屬させた「目的,裁量,實質化,指示」は推量性が無くなった表現ではなく,最初から推量表現とは全く關連のないものとして判斷すべきではないか,という課題も殘してくれる.
목차
要旨
1. はじめに
2. 「ようだ」の意味
3. まとめ
參考文獻
1. はじめに
2. 「ようだ」の意味
3. まとめ
參考文獻
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