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談話マーカー「それで」の意味機能: Face行為理論によるアプローチ

원문정보

A Function of Discourse Marker SOREDE : Approched by the Face Act Theory

曺永湖

피인용수 : 0(자료제공 : 네이버학술정보)

초록

일본어

本研究では語用論において用いられたfaceの概念を談話に適用させ、談話構造におけるfaceの役割を把握するため に、face行為理論を提示し日本語における談話マーカー「それで」を分析対象とし、その特徴や機能を明らかにした。 「それで」は、①相手のfaceを脅かす機能を持つ談話マーカーであるので、公的な場面や社会的関係が上位の場 合には用いることができない。②話し手の発話に自分をFTAする要素が含まれている場合、それに反発するために用いら れ、anti-FTAマーカーとして機能する。特に、「それで」が単独で使われる場合は、anti-FTAマーカーとしての機能と 共に、続く表現を用いなくてもFTAを引き出す働きもある。③「それで」に続く発話が、「それで」の持つface-threateni ng機能を補足するために引き出される場合、positiveな機能を果たす場合とneutralな機能を果たす場合がある。

목차

要旨
 0. はじめに
 1. 談話における「それで」の分布と意味
  1.1 自分のturn中に用いれる「それで」
  1.2 Pre-startsとして用いれる「それで」
 2. 「それで」とFace行為
 3. 談話マーカー「それで」とFace行為
  3.1 「それで」のFace-Threatening機能
  3.2 「それで」のAnti-face-threatening機能
 4. 「それで」と談話の連続性
  4.1 「それで」とpositive factor
  4.2 「それで」とface-threateningの中和
 5. 終りに
 參考文献

저자정보

  • 曺永湖 조영호. 東義大学校 東洋語文学部 日語日文学科 助教授

참고문헌

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