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朝鮮資料の音注表記に見られる音声的特徴について

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A Research on the Phonetic Transcription of the Japanese Feature into Korean Appearing on the Japanese Text Book in Chosun Dynasty of Korea

趙堈熙

피인용수 : 0(자료제공 : 네이버학술정보)

초록

일본어

朝鮮資料の音注表記に現れる体系的ズレを分析し、日本語の音声的特徴を考察した。その結果は次の通りであ る。(1)「イロハ歌」の「い」は[ŋ~i]を写したものであり、「ゐ․ゑ․を」にŋが付けられているのはア行とワ行とを区 別しようとしたものである。エ段音節の母音部は韓国語の事情で、原刊本の時期までn_, _Nではy が相応しかった。 また、同一語に現れるズレは音声的事情が異なった部分である。「京」などに連書表記が使われたのは拗長音「う 」の発音を[ u]として表記したからである。(2)清音の濃音表記の音節は[-cont][+glottal]の音声的特徴があり、会 話の内容から明確に強く言ったと見られるところ、また、強調されたようなところに現れる。濁音の鼻音表記は、n-taのよう な第二方法は鼻濁音が残っている部分であり、同一語にズレが現れるのは鼻音的要素が動揺していることを表すもの である。「の」にnnoが付けられているところは普通の「の」より長く発音された部分である。(3)促音․撥音に音注 のズレが現れることから、日本語の促音と撥音は韓国語の三内破音と三内鼻音より明瞭ではなかったことがわかる。

목차

要旨
 0. はじめに
 1. 問題の所在
  (1)鼻母音
  (2)ウ表記
  (3)エ段音節
  (4)清音表記
  (5)濁音表記
  (6)タ行オ段拗音
  (7)促音と撥音
 2. 母音表記の音声的特徴
  (1)鼻母音
  (2)母音ウ表記
  (3)エ段音節
 3. 子音表記の音声的特徴
  (1)清音
  (2)「の」
  (3)濁音
  (4)タ行オ段拗音子音部
 4. 促音․撥音表記の音声的特徴
  (1)促音表記
  (2)撥音表記
 5. まとめ
 參考資料

저자정보

  • 趙堈熙 조강희. 順天大学校

참고문헌

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