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日本語と韓国語の授受動詞の尊敬表現

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Expressions of Respect of Giving/Receiving Verbs in Japanese and Korean

金昌男

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초록

일본어

本稿では、日本語の授受動詞「やる」「あげる」「さしあげる」「もらう」「いただく」にいわゆる尊敬形「お ~になる」または「~(ら)れる」が付く形式について、日本語母語話者の使用実態を調査を通して明ら かにした。さらに、韓国語との比較を行い、両言語間にみられる類似点と相違点を明らかにした。 以下、( 1)「やる」の場合は「おやりになる」が「やられる」より多く使われているのに対して、一 方「あげる」と「さしあげる」の場合は「おあげになる」と「おさしあげになる」より「あげられ る」と「さしあげられる」がより多く使われていることがわかった。また、( 2 )「もらう」と「いただ く」の場合は「もらわれる」と「いただかれる」の方が「おもらいになる」と「おいただきになる」 より多く使われていることがわかった。 さらに、日・韓対応においては、( 3 )「おやりになる」「おあげになる」対「주시다」については、 「おやりになる」と「おあげになる」は与え手と受け手と話し手の3 者の関係を問題にするのに対し て、「주시다」はただ与え手と話し手の関係だけを問題にする点で異なることがわかった。また、( 4 ) 「おもらいになる」「いただかれる」対「받으시다」については、「おもらいになる」と「いただかれ る」は受け手と与え手と話し手の3者の関係を問題にするのに対して、「받으시다」は受け手と話し手 の関係だけを問題にする点で異なることがわかった。

목차

要旨
 1. はじめに
 2. 先行硏究
 3. 「やる·あげる·さしあげる·もらう·いただく」の尊敬表現の使用實態
 4. 「おやりになる/おあげになる·さしあげられる」と「주시다·드리시다」
 5. 「おもらいになる·いただかれる」と「받으시다」
 6. まとめ
 參考文獻

저자정보

  • 金昌男 김창남. 麗水大学校 講師, 日本語学

참고문헌

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