원문정보
초록
일본어
1980年代における日本の経済的成功と冷戦の崩壊は日本に新しい可能性を開くように見えた。しかし21世紀に入 った現在、日本は冷戦直後の希望に満ちた姿とは程遠い状態にある。日本は現実国際政治のなかでアメリカの世界 戦略の一翼を担うことで、自分の利益を極大化するといった戦後一貫して維持してきたごく限られた対外政策の椊に 再び回帰したのである。日本の対韓半島政策も以上のような基本線から外れていない。本稿の目的は最近日本が直 面した政治経済的な環境の変化とそれに対応する日本の対外政策の変化を、特に日本の対韓半島政策の変化に 焦点を当て分析していくことである。韓日関係においては今後経済、文化、人的交流の次元でより一層の協力が予想 される。経済協力の面では長期的には自由貿易協定の締結という巨大な目標に向け進んでいくであろうが、短期的 には協定締結それ自体よりは、自由貿易協定に関連した各種の経済協力がより一層拡大されていくであろう。北朝鮮 と日本との関係において最大のイッシュは国交樹立の問題である。現在北朝鮮と日本との国交樹立のためには日本 の経済的補償の金額と方法、日本人拉致およびミサイル問題など解決せざるを得ない難題が多く残っている。しかし 少なくともこのような難題は暫く解決される見込みが非常に少ない。今後の韓半島との平和体制確立のために日本の 役割は重要であるが、そのためにも日本と北朝鮮の国交樹立を韓国政府だけではなく、中国、ロシア政府も積極的に 説得していく必要がある。場合によっては早期国交樹立を前提にした日本の国連安保理への進入を支持していくこと も必要であろう。
목차
Ⅰ. 서론
Ⅱ. 최근 일본을 둘러싼 전략환경과 대외정책의 변화
1. 장기불황․성장잠재력의 약화와 지역적 경제통합의 강화
2. 대외군사․정치전략의 변화
Ⅲ. 대 한반도 정책의 변화와 전망
1. 대 한국관계 : 경제․문화협력의 강화
2. 대 북한관계: 북일 수교협상의 난항
Ⅳ. 결론 : 전망
참고문헌