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歌枕「芹川」の享受史に関する一考察

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A study on the history of enjoyment of Utamakura "Serikawa"

鄭勝云

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초록

일본어

歌枕「芹川」には京都市の葛野郡嵯峨野(右京区)説と紀伊郡(伏見区)説がある。右京区の〈芹川〉は 実在しなかったのにも関わらず、歌によって地名が作られるようになるほど、文学(和歌)の影響は強いと考えられる。 平安末の注釈書からみられる右京区の〈芹川〉説は、誤解から生まれたまぼろしの〈芹川〉であったものの、多く の人に読まれてきたことは事実であって、事実は事実として重要視する必要があかろう。和歌の製作と享受とは必ずしも 一致することはなかろうが、和歌の享受史からみることができるように、右京区の〈芹川〉は実在しなかったのにも関わ らず、新たな地名が作られるようになるくらい、文学(和歌)の影響は大きい。

목차

要旨
 Ⅰ. 序論
 Ⅱ. 本論
  1. 享受史
  2. 辞書の「芹川」
  3. 右京区説
  4. 伏見区説
 Ⅲ. 結論
 參考文献

저자정보

  • 鄭勝云 정승운. 全南大 講師

참고문헌

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