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초록
일본어
本研究は近代における漢文訓読とその問題点について論じたものである。近代には時制や敬語の省略、その他仮 名遣い、係り結びなど色々の問題を抱えていた。このような問題点を一部の保守的な学者達は日本語の語法に合わ ないとして、その原因である近世後期の漢文訓読について猛非難を浴びせていたのである。 一方、中古文法に戻ろうとする動きに対して、これを阻止しようとする運動も激しかった。が、結局は中古文法に戻ろう とする動きは失敗に終わったのである。 とにかく近代に伝統的な訓読法と近世後期の新訓読法が交じりあった形で現われているが、当時の知識人が問 題点を指摘したのは、それだけ漢文訓読体の文章が人気があったことを物語っている。
목차
要旨
一 はじめに
二 近世後期の漢文讀法批判
三 時制の問題について
四 敬語法の問題について
五 その他について
六 中古文法への回歸
七 おわりに
參考論文
一 はじめに
二 近世後期の漢文讀法批判
三 時制の問題について
四 敬語法の問題について
五 その他について
六 中古文法への回歸
七 おわりに
參考論文
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