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擬音語․擬態語の習得に関する研究 ─OPIのレベル判定との対応を中心に─

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A Study on the Acquisition of Japanese Onomatopes - in correspondence with the OPI levels

桜井恵子

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초록

일본어

この研究は韓国の日本語学習者がどの段階からどのような擬音語․擬態語を使いこなせるようになるかという習得 過程を明らかにすることを目指している。分析の資料はOPIレベル判定のために実施されたインタビューのテープで、 中級(上、中、下)、上級(上、中、下)、超級の7つのレベルのテープを4本づつ計28本を起こして文字化したものを使 用した。 韓国の日本語学習者は一般にOPIのレベルが上がるにつれて擬音語․擬態語の使用が増えるということがこの 研究で確認された。 とりわけ、 擬音語․擬態語が種類、 頻度ともにたくさん使えるようになるのは上級中以上レベル であるということがわかった。この分析結果は日本における荻原他の研究(2001、p.96)の結果とも一致している。 また、この研究では擬音語․擬態語は書き言葉に比べて話し言葉のなかで良く使われているということが確認され た。 OPIのタスク遂行能力との関係でいえば、 上級では 擬音語․擬態語を含む豊富な語彙力を駆使して聞き手に イメージが浮かぶようにくわしい描写ができるようになる。先の共同研究により 上級以上のレベルでは 漢語よりもむしろ 和語の語数が増えてくることがわかったが和語のなかでも最も和語的な擬音語․擬態語が増えてくるのは興味深い。 超級では さらに種類、頻度も圧倒的に増えて慣用句も使用できるようになり、文化と結び付いた社会言語学的能力も 備わるようになる。 日本語教育が書き言葉中心の教育からコミュニケーション中心に移ってきているいま 擬音語․擬態語は避けて 通れないものになっており、積極的に取り組む必要があると思われる。 学習者にとって習得の難しい擬音語․擬態語 をどのように習得させるかという教材の開発も進められている。 絵やイメージと一緒に教えようとするものや視覚と聴覚に 同時に訴えるマルチメディアを利用した教材も出てきている。 今後さらにこのような教材の開発が望まれる。

목차

要旨
 I. 研究の意義と目的
 Ⅱ. 研究方法
 Ⅳ. OPIレベル別による擬音語?擬態語の使用の分析
  1. 全体的な傾向
  2. 最重要語10語の使用とレベル
  3. 内容の分析
 Ⅴ. まとめと今後の課題
 參考文献

저자정보

  • 桜井恵子 仁荷大学校

참고문헌

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