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日本語の複文における主語の出現位置について ―韓国語と比較する場合の特徴-

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On the position of the subject in a Japanese complex sentence -Features emerging in comparison with Korean-

金龍

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초록

일본어

「格標識依存型言語」とも言われる日本語と韓国語は、基本語順が同じであるだけではなく、成分配列の順序が 非常に自由であるという共通点を持っている。本稿では日本語と韓国語の同一主語複文における主語の出現位置を 取り上げ、同じSOV型の自由語順言語でありながらも、実際の言語運用においては主語をめぐる語順選択に微妙な 違いが見られることを明らかにし、それが日本語の語順特徴及び類型的特徴と結びつく可能性があることを示唆した。 48組の短․中․長篇の日韓対訳小説、韓日対訳小説、第三言語対訳小説を調査対象として、実際両言語の 小説において語順が異なる用例を採集し、それを基礎資料として両言語の語順傾向の違いについて比較対照を行っ た。結果として日本語では韓国語より有標の語用的語順が多く使われることが分かった。同一主語複文における主語 の位置だけでなく、さらに主語と他の成分との語順にも同じ傾向があることから主語後置は日本語の語順特徴の一つ であることを指摘した。

목차

要旨
 1. はじめに
  1.1 語順対照研究の可能性
  1.2 研究目的と方法
 2. 韓国語との比較
  2.1 複文における主語の位置
  2.2 日韓対訳小説
  2.3 韓日対訳小説
  2.4 中日․中韓対訳小説
 3. 考察
  3.1 日韓両言語における主語の出現位置
  3.2 日本語の語順特徴及び類型的特徴について
 4. おわりに
 参考文献

저자정보

  • 金龍 김룡. 広島大学大学院 国際協力研究科 教育文化専攻(博士課程)

참고문헌

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