원문정보
초록
일본어
夏目漱石は演說「私の個人主義」で個人と個人の?究が避けられない,現代社會における各個人の指針として<道義上の個人主義 >を主張した.これは?底した自己本位の個人主義に立脚したもので,自分の個性を最大限に發揮しながら,同時に他人に對してもそれを認めるべきだというものであった.漱石の作品活動はこのような問題に對する方法的摸索とも言えるのだが,小說『こころ』は思想の深さや構成などの色んな面でその代表的な作品として評價されている. 作品で<道義上の個人主義>は<人道的立場>に言い換えられ,その具體的な對象或いは主體として母のイメ-ジが浮彫りにされている.次男のKがそんような境地に到達できたのは封建世代へのと<反撥>,<挑戰>と<報復>,それを乘り越えるための<過補償>と<挫折>,母の<不在>と<昇華>の結果である.ここで母は過去と現在,家庭と社會,そして東洋と西洋を超越的に繫ぐ,普遍的な存在である.家庭を初めとする組織の節?を越えるこのような發想は長男の先生としてはなかなか出來ないものだが,にも抱らず先生がそれを收容することができたのは,やはり封建性と近代性が混在していた明治時代を共に生きた同世代だったからである.
목차
要旨
1. 머리말
2. 견인과 반발
3. 도전과 보복
4. 과보상과 좌절
5. 부재의 승화
6. 맺음말
참고문헌
1. 머리말
2. 견인과 반발
3. 도전과 보복
4. 과보상과 좌절
5. 부재의 승화
6. 맺음말
참고문헌
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