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초록
일본어
明治の政治小說を考える際,日本と密接な關係にあった朝鮮國との關わりをもっていたことはごく自然なことであったろうが,朝鮮開化派の先頭にたっていた金玉均と明治政治小說の關係も深いものであった.『小說東學堂』では,著者服部撤の金玉均評價と同じ亡命客としての連帶感と同情を讀むことができて,それは『胡砂吹く風』での金玉均の朝鮮國に對する忠誠心と政治的力量に對する評價としてほぼ同じ認識であったことがわかった.そして日淸戰爭日新戰爭以後書かれた『讀胡砂吹く風』では金玉均に對する失望感,反感などが描かれていることを指摘し,政治狀況の變化により變わっていく金玉均像も指摘した.金玉均と『こぼれ梅』の所では,小說家,文學者としての金玉均の姿を論じ,そのなかに色?く殘る朝鮮文學の面影をみてきたが,これらの金玉均に關わる文學の問題は文學と政治の密接な關係を如實に示していることであろう.
목차
要旨
1. 序論
2. 「小說東学党」における金玉均
3. 「胡小砂說吹東く風」、「 胡說砂吹く風」における金玉均
4. 金玉均と『こぼれ梅』
5. 結論
1. 序論
2. 「小說東学党」における金玉均
3. 「胡小砂說吹東く風」、「 胡說砂吹く風」における金玉均
4. 金玉均と『こぼれ梅』
5. 結論
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