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近世語의 述語部構成에 관한 硏究 -『捷解新語』의 文末形式對照를 中心으로-

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A Study of Structure of the Predicate in Pre-modern Japanese

安昭貞

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초록

일본어

本稿は過去の資料分析を通して一時期の語類の類出度は勿論,文末表現構造形態の變還的事實を通時的に觀察し,當時の言語形式を追求するところに目的がある. 資料としての『捷解新語』はその構成と內容を共にする諸本間において今から300余年前の原刊本(1676)とそれから100余年後に刊行された改修重刊本(1781)の兩資料を底本にして,文末部自立語を相互對照し,320余年後の今日の視角から見た過去の特性的な言語規則と語類においてその變化の內容を分析した. 結果として得られた內容は次のようである.1)量的には文末語は原刊本の全文の中の文末文節の自立語(これは文節と自立語の構成上文節數になる)類別は「換 なり」などのような若干の名詞文を外した大部分が動詞文99%であった.2)文末自立語類の頻度調査では5例を限定し抽出した語類が全體から見て名本が55.61%で過半數以上であり,類出度の低い5順位の例では名3,4%に過ぎない事實を見ても特定の文末語類が文型を代表すると言って過言ではない.その中,最も頻出度の高いのが「御座る」で動詞の形式動詞乃室は補助動詞的用法として機能し,原刊本では169語,重刊本では120語でそれぞれ全體の35,32%を占め,ともにその使用率が最も高い.3)語形と接續語の形態において,語類調査で高い頻度を見せた語形のうち基本型で終止する例は,原刊本での「ござる」だけであり,重刊本では「∼(り)まする」形に變り丁寧の助動詞が接續した構造を見せ,他の例でもほぼ語尾活用が待遇的附屬語の丁寧語と結ばれていた.丁寧の助動詞では原刊本の「申し(まるする)」,「存じ(まるする)」が重刊本では「ござり(まする)」,「申し(まする)」の如き「まする」語形だけが使われた. ここでの5例語は兩資料ともに敬意的用法としてその語類は大體現在に及んでいるが,その語形と接續語の形態が今日のとは異なる文法的側面を見せた.又,「さしらる」は室町時代語の影響の結果として原刊本にだけ見えた.原刊本の「す」を除しては兩資料が待遇的表現として,語類の意味分類のうちそれぞれ51,52%で過半數を占め,鎌倉末期からの傾向である丁寧表現擴大への現像がうかがわれ,また今日の多 化の時代語とは違う單純·集中的言語表現の時代であることが推察できた.

목차

要旨
 Ⅰ. 序論
 Ⅱ. 述語部構成論
 Ⅲ. 文末語類調査
 Ⅳ. 述語部語節対照
 Ⅴ. 結論
 参考文献

저자정보

  • 安昭貞 안소정. 慶南大學校 師範大學 日語敎育科 敎授

참고문헌

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