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韓日両言語の主格付与の問題について

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Nominative Case Assignment in Korean and Japanese

金榮敏

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초록

일본어

本稿では,韓日兩言語の主格付 の問題について考察し,まず兩言語において主格付 は時制を持つ〔+tense〕の時制辭によって付 されるということを明らかにする.そして,そのような兩言語の格付 の原理に例外であるかのよううに見える現像を取り上げ,それらの格付 問題も兩言語の格付 の原理に基づき說明できることを示す.例えば,「電氣をつけて部屋を明るくした」「전등을 켜서 방을 밝게 했다」と「窓を閉めて雨が入らなくした」「창문을 닫아 비가 들어오지 않게 했다」のような「∼くする」「∼게 하다」構文などにおいて,前者では埋め み節の主語の主格標示ができないのに對して,後者では可能である.本稿ではこのような違いが埋め み節の語的な違いによるものであることを主張する.卽ち,「く」「게」には,非時制形式の屈折素である活用語尾の「く」「게」と補文標識の「く」「게」とがあり,同じく「く」「게」で終わる埋め み節であっても,それが活用語尾の「く」「게」に導かれる非時制節である場合には主格が付 されないが,補文標識の「く」「게」に導かれる時制節である場合は主格が付 されるのである.このように分析することで,例外のように思われる主格付 の問題も,例外ではなく兩言語の主格付 の原理によって說明できることを示す.

목차

要旨
 1. はじめに
 2. 韓日両言語における主格付与の原理
  2.1. 主格付与子としての[+tense]の時制辞
  2.2. 時制辞は主格付与子ではないとする説の検討
 3. 例外のように見える現象の処理
  3.1. 「~くする」構文、「~게 하다」構文とコントロール構文
  3.2. 二種類の「く」と「게」
  3.3. ゼロ形の時制辞
 4. おわりに
 參考文献

저자정보

  • 金榮敏 김영민. ソウル大学校言語教育院, 日本語学

참고문헌

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