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本論文は「今昔物語集」第五第25話(龜, 爲猿被謨語)に見えるような<龜と猿(兎)>(猿の生き肝)說話の韓日比較硏究を試みたものである.<龜と猿(兎)>說話は韓日兩國において各各獨自の發展を遂げているが,本論文では主として『三國史記』と『今昔物語集』,そして漢讀經典を比較しながら,その受容と變容における具體的樣相を調べてみた.檢討してみた結果, 韓日兩國の<猿(兎)龜>說話は同一說話を收めているニつの類型の漢讀經典の話が融合される過程で發展を遂げ,また兩國の文化的事情に合うように各各變容されていったことがわかった.特に韓日の比較考察を通して大幅な變容を遂げている韓國の<龜と兎>說話の形成過程を三つの發展段階に分けて推定することができたし,また龍宮思想の反映という側面で韓日間の何らかの影響關係が指摘できた.
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