earticle

논문검색

タリ活用形容動詞の語幹になる漢語 ー語構造と日本語での音型を中心にー

원문정보

A Study on the Tari-conjugational Kango Keiyoodoosi

李仁淳

피인용수 : 0(자료제공 : 네이버학술정보)

초록

일본어

タリ活用形容動詞の語幹になる漢語の語構造と、日本語での音型を中心に詮索した結果は、次のようである。 まず、二字漢語は本稿での挙例(1,674語)のうち、1,456語(87%)を占めており、その語構造は畳語․畳韻語․双 声語とそれらに属さないもの、そして「然」「如」「爾」のごとき助字を下接するものからなっている。 次に、三字漢語は畳語との組み合せからなるものが殆んどであり、畳語に助字や特定の漢字(一字)を下接したり、 あるいは特定の漢字を冠するもの、特定の二字漢語に助字を下接するものなどが挙げられる。 第三に、四字漢語は基本的に二字漢語を重ねたものからなるので、畳語․畳韻語․双声語といった語構成の要 素が軸になる。その語構造は、三字漢語のそれに比して多彩であるが、畳語どうしのものが圧倒的に多く、それ以外は 僅かにすぎない。その特徴といえば、畳語․畳韻語どうしのものや、助字を下接する二字漢語どうしのものは存するが、 双声語どうしのものは、全く見られないということである。 第四として、挙例の音を類型化すると、一定の傾向が見られる。その音型を大きい順に並べると、概ね「○ウ○ウ」 「○ン○ン」「○イ○イ」「○ツ○ツ」など、それである。 第五に、挙例の語尾の音(これも大きい順に並べる)として、[u] [ŋ] [i] [a] [o]音や、拗音のものは見られるが、 [e]音をとるものは、全く見当たらない。こうした結果は、和語擬態語のそれと同様の傾向を見せている点で、興味深いと いえよう。

목차

要旨
 1. はじめに
 2. 考察の方法とタリ活用の範囲
 3. 漢語の語構造と日本語での音型
  3.1 一字漢語のもの
  3.2 二字漢語のもの
  3.3 三字漢語のもの
  3.4 四字漢語のもの
 4. おわりに
 參考文献

저자정보

  • 李仁淳 이인순. 水原大学校 教授, 日本語学

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

    함께 이용한 논문

      ※ 기관로그인 시 무료 이용이 가능합니다.

      • 5,500원

      0개의 논문이 장바구니에 담겼습니다.