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日本語史研究再編成のために -社会言語学的観点からの接近-

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Towards a Restructuring of Studies in the history of the Japanese Language

湯沢質幸

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초록

일본어

日本語研究はここ数年激動の時代を迎えている。2000年の日本語文法学会の発足と、來年の、国語学の 日本語学会への改称がそれを象徴している。この激動の主因は日本語研究と密接な関係にある日本語教育の発展 にあるが、日本語史研究に限ってみると、ここに來て遅ればせながら、現代語、中でも現代日本語文法がすでに経験 した、その影響を大幅に受けるようになってきた。つまり、日本語史研究は外国人研究者の増加という新しい時代に入っ た。このような状況にあって、将來日本語史研究を再編するためには、何が必要なのか。湯沢は、それは〈従來の研究 にしばしば見られた便宜主義から脱皮すること、そして、それを土台として社会言語学的な観点からの接近を意図的、 積極的に行うこと〉でないかと提案する。そして、その実践の試みを一つ紹介する。

목차

要旨
 1. 日本語研究の新しい出発
  1-1 2000年 日本語文法学会発足
  1-2 2004年 国語学会から日本語学会への改称 
 2. 日本語史研究
  2-1 日本語史研究小史
  2-2 研究方法
  2-3 理論に裏付けられた実証的研究
 3. 日本語史への提言-社会言語学的研究-
  3-1 社会言語学的研究の先駆-『日本語の歴史』-
  3-2 従來の社会言語学的研究
 4. 社会言語学的な観点からの接近-漢音獎励の場合-
  4-1 漢音獎励の対象
  4-2 残された疑問․問題
 5. 儒学界における漢音獎励
  5-1 大学寮における漢音
  5-2 学校․教育面からの接近
  5-3 成果の総合
 6. まとめ
 參考文献

저자정보

  • 湯沢質幸 筑波大学 教授 日本語学

참고문헌

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