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『全一道人』에 있어서의 「-ㅔ」의 仮名 転写에 대한 考察

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A Study of 『-e』 in 『Zenichidozin』

민병찬

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초록

일본어

雨森芳洲著の『全一道人』には、韓語の母音「-ㅔ」の二重母音説を支持するものとして捉えうる用例がある。 本稿は、この問題と関連して、日本語の「エ列音」の音価推定をめぐって行われてきた従來の先行研究を踏まえつつ、 『全一道人』の言語資料としての性格をはじめとして、仮名によるハングルの転写が持つ意味等について議論を行 ったものである。 その結果、『全一道人』の転写体系は、表語と表音とが交錯する一貫性に欠けた形となっていることを確認するこ とができた。たとえば、「-ㅐ」や「-ㅔ」にたいする「ア列+イ」「オ列+イ」のような転写法は表語的なものである こと、「-ㅕ」にたいするエ列転写は従來の慣用に従ったものであること、そして、「-ㅕ」にたいする「イ列+拗音」 による転写は表音的なものであることなどを述べた。一見、混沌としているように見えるが、だからこそ、本書の学習書とし ての、また言語資料としての価値が浮き彫りになるのではないかと考えられる。 そして最後に、『全一道人』に見られる韓語の母音にたいする仮名転写の傾向や三濁点などから、日本語のエ 列音が口蓋性を帯びていた可能性を見た。

목차

要旨
 1. 들어가기
 2. 外国資料에 있어서의 「エ列音」의 表記
 3. 『全一道人』의 凡例를 통해 본 芳洲의 한글 仮名 転写 경향
 4. 『全一道人』에 보이는 「-ㅔ」의 仮名表記
 5. 『全一道人』에 있어서의 韓語 母音에 대한 仮名 転写
 6. 「ㅕ」「ㅖ」의 仮名転写
 7. 「-ㅔ」「-ㅐ」의 仮名表記에 대한 재검토
 8. 마치며
 參考文献

저자정보

  • 민병찬 인하대학교 일어일본학과 조교수

참고문헌

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