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日本人の敬語運用についての一考察 -対照社会言語学の観点から―

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A Study on the Use of Honorific Forms in Japanese; from the Viewpoint of Contrastive Sociolinguistics

姜錫祐

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초록

일본어

本稿は、日本語の敬語運用において上下関係とウチソト関係という要素について、それらを取り巻く問題点を敬語 運用との関連で考察したものである。特に、「上下関係」については韓国語の敬語にみられる「圧尊法」という現象 から、その運用上の問題などに焦点を当てて両言語の比較を行うといった対照社会言語学の観点から考察してみた。そ の結果、両言語共に話題の人物と話し相手との序列関係において「話題の上位者を高めてはいけない」といった敬語 法の存在、また、その運用や変化の動向など酷似する点が多いが、しかし敬語を使う主体(話し手)の意識の面にお いて両者はかなり異なることが明らかになった。 次に、「ウチ․ソト」については、日本人のウチとソトに対する区別意識の曖昧さ、そして敬語運用の面において社会の さまざまな集団による相違や個人差などを指摘した上、ウチとソトを認知する日本人のタイプを<社会規範依存型><主 観依存型>に大別して結論づけている。

목차

要旨
 1. はじめに
 2. 日本語の敬語運用の仕組みと実際の問題
 3. 日本語の敬語運用と「上下」「ウチ․ソト」という要素
  3.1 韓国語の「圧尊法」からみる日本人の上下意識と敬語運用
  3.2 人物間の上下関係にみられるパタ-ンとその問題点
  3.3 日本人のウチとソトをめぐって
 4. まとめ
 参考文献

저자정보

  • 姜錫祐 강석우. 가톨릭대학교 언어문화학부 일어일본문화학과 부교수

참고문헌

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