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일본 고등학교 현대사회 교과서의 비판적 검토- 한국 관련 내용을 중심으로 -

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An Analysis of Contextual Changes in relation to Korea in Modern Japanese Social Texts

남경희, 박균섭

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초록

일본어

日本の高等学校の‘現代社会’教科書(全31種)の韓国に関する記述内容を、①中国文化の日本伝来と韓国、②韓国経済の成長と発展、③韓国の社会·文化、④韓国戦争と南北関係、⑤国際化の論理と領土問題、⑥民族差別·戦後報償と従軍慰安婦の六つの観点から考察した。日本の朝鮮侵略と植民地支配、そして韓日関係に関する日本の保守集団の歴史認識と妄言をそのまま反映した日本の教科書の歪曲問題は、両国の敏感な政治·外交問題になっており、韓国人の日本人観にも大きな影響を与えている。日本の教科書歪曲は、内容の歪んだ記述も問題であるが、日本の立場から恥ずかしい事実の記述を故意に見逃すことも重大な歪曲になるだろう。そのため、日本の教科書から周辺国に対する加害の記録が欠落されているのは当然のことである。日本の現代社会教科書の記述内容に対する分析·検討を通じて確認できるように、日本側の植民地支配、戦争責任、戦後報償などは、過去清算のため重要なことである。これは、また韓日両国民の歴史意識と未来展望のためにも解決しなければならないことである。

저자정보

  • 남경희 서울교대 교수
  • 박균섭 의정부공고 교사

참고문헌

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