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쇼와(昭和)기 소설에 나타난 인칭대명사의 젠더

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The Gender Expression of Japanese Personal Pronoun

李惠榮

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초록

일본어

本稿は、1人称代名詞のジェンダ-表現について昭和期小説を資料にして考察して見たものである。1人称代名詞を「共用の人称代名詞:わたし」、「女性の人称代名詞:あたし、あたい」、「男性の人称代名詞:ぼく、おれ」で分けてそれぞれのジェンダ-表現に対する現象を分析してみたが、結果として得られた内容は次のようである。 昭和期小説で共用の人称代名詞「わたし」は男性よりは女性の方が多用している。しかし徐々に女性の 「あたし」の使用が増えている現象が見られる。.このような女性の1人称語の「わたくし」→「わたし」→「あたし」での移行は第1、発音上の簡潔さを想定することができるし、第2、「丁寧」から「無礼さ」での単純な変化ではなく、女性の社会的地位の上昇によって堂々と女性自分のジェンダ-表現をするようになったという結果で肯定的に受け入れられると思う。 男性は「わたし」よりは「ぼく」を多用していたが、昭和後期小説では多くの青·長年層の人が「おれ」を1人称語で使う傾向がうかがわれる。「おれ」は「ぼく」より強くて野性的で攻撃的なイメ-ジを持っているので、男性たちが自分を「おれ」というジェンダ-表現で使っているのではないかと思われる。もちろんこのような傾向は女性の男性に対する好みの変化とも関わりがあるだろうと推察される。 現代の日本語ではマスコミ、特に、マンガ、歌などの影響で次第にステレオタイプに拘らず、ジェンダ-表現をしている現象を見せている。特に女性の「ぼく、おれ」の使用は人称代名詞の中性化の現象を見せていると思われる。このような現象は人称代名詞だけでなく、文末表現などでもその様子をうかがうことができる。

목차

要旨
 1. 머리말
 2. 쇼와기의 일본어
 3. 젠더표현에 관한 선행연구
 4. 인칭대명사의 젠더
  4.1 공용의 인칭대명사 「わたし」
  4.2 여성의 인칭대명사 「あたし, あたい」
  4.3 남성의 인칭대명사 「ぼく、 おれ」
  4.4 중성화 되어가는 인칭대명사
 5. 맺음말
 참고문헌

저자정보

  • 李惠榮 이혜영. 동남보건대학 겸임교수

참고문헌

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