원문정보
초록
일본어
本稿は、『捷解新語』の三刊本(原刊本、改修本、重刊本)に見られる日本語本文について、その表記面の基本的な実態を調査·考察し、日本語学習書の日本語本文としての性質を検討したものである。日本語本文の仮名表記を調査·考察した結果、日本語の一音節に一文字という原則が見られており、当時の日本語の表記法に基づいているとは思えない特殊な表記が用いられていることを明らかにすることができた。そして、当時の日本語文ならば当然存在していたと思われる基本的な仮名遣いを無視した「表音的」な表記が用いられるている。これは『捷解新語』が基本的には対話体の習得を目指した学習書として、ハングル音注·朝鮮語対訳との対応の中で正しい日本語の発音単位·文法単位を把握することを優先させたために日本語本文に特殊な表記が用いられたものと解釈される。
목차
要旨
1. はじめに
2. 先行研究
3. 仮名表記の実態
3.1. 仮名の種類
3.2. 仮名遣い
4. 漢字表記
5. おわりに
参考文献
1. はじめに
2. 先行研究
3. 仮名表記の実態
3.1. 仮名の種類
3.2. 仮名遣い
4. 漢字表記
5. おわりに
参考文献
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