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초록
일본어
本稿は、京都大本『交隣須知』の本文に見える異文例の持つ意味を現存する『交隣須知』の伝本関係の中で考えてみようとするものである。ここで言う異文例とは、『交隣須知』の一般的な本文形式である一つの標題語に対する一つの文例という原則から外れ、一つの標題語に対し複数の文例を持つ場合を指す。このような異文例は普通「一本ニ」或は「又」のような言葉に続いて現れる場合が多いが、京都大本全体としては卷一(11例)、卷二(11例)、卷三(10例)、卷四(2例)を合わせて都合34例を数える。本稿ではこれらの異文例が現存する藷伝本の上ではどのように現れているのかを調査してみた。 調査の結果、非増補本系列の伝本は異文例の現れ方を基準にして京都大本系列のものと文政本系列のものが存在していることが分かった。それによって、残欠として伝存している沈寿官本やアストン本の位置づけも自ずから出来るものと思われる。増補本系列の場合、小田本、済州本、ソウル大本、中村本、アストン本cなどは同一系列に属するものと推定される。そして白水本はこれらの伝本とかなり距離があるものであり、比較的長崎本と近い関係にあるものであったことを確認した。なお、最後にこれらの結果に基づき、現存する16種の伝本関係を図式で示した。
목차
要旨
1. 序 言
2. 『交隣須知』 諸傳本
3. 京都大本 『交隣須知』에 보이는 異文例
3.1. 卷1의 文例
3.2. 卷2의 文例
3.3. 卷3의 文例
3.4. 卷4의 文例
4. 結 語
參考文獻
1. 序 言
2. 『交隣須知』 諸傳本
3. 京都大本 『交隣須知』에 보이는 異文例
3.1. 卷1의 文例
3.2. 卷2의 文例
3.3. 卷3의 文例
3.4. 卷4의 文例
4. 結 語
參考文獻
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