원문정보
초록
일본어
第7次教育課程において強調されているコミュニケーション重視の教育は、高校日本語教育において実施されてきた文型練習中心、読解中心教育の枠を越え、実際の場面で使えるコミュニケーション能力重視の教育へと教育現場を変化させている。そのような中で、学習者のコミュニケーション伸長に高い効果を期待できる母語話者教師の役割は大変大きいと言える。 本稿は、外国語高校に勤務している日本語母語話者教師を中心に授業の実態調査を行うことによって、現場の問題点を把握し、改善すべき方向性を提示していく。 以下は、実態調査の結果見いだされた問題点と改善方法を整理したものである。 第一に、母語話者教師の韓国語使用には長・短所があるため、教師は韓国語を使用するにあたりその点を十分に認識し、生徒の日本語レベルや授業内容に合わせた適切な使用が求められる。 第二に、外国語高校専用の会話教科書の使用率が低いので、今後はもっと現場の教師の意見を収集し学校の現状に合ったものに教科書内容を改善していく必要がある。 第三に、具体的な授業の方法については、大部分が聞き方・話し方などの会話練習中心で行なわれているが、一部で会話よりも文型練習や読解に片寄っている面が見いだされた。教師はコミュニケーション能力向上のために会話練習中心の授業になるよう努力すべきである。 本稿が今後の母語話者教師に関する研究のための基礎資料として活用されることを期待したい。
목차
要旨
1. 서론
1.1 연구의 필요성 및 목적
1.2 연구 대상과 방법
2. 본론
2.1 교사의 언어
2.2 교사의 사용 교재
2.3 교사의 수업 방법
3. 결론
참고문헌
1. 서론
1.1 연구의 필요성 및 목적
1.2 연구 대상과 방법
2. 본론
2.1 교사의 언어
2.2 교사의 사용 교재
2.3 교사의 수업 방법
3. 결론
참고문헌
저자정보
참고문헌
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