earticle

논문검색

いわゆる真偽判断の副詞とはたらきかけ表現との共起制約

원문정보

A Study on the Co-occurrence Restriction of True-false Adverbs and Deed Request Forms

李舜炯

피인용수 : 0(자료제공 : 네이버학술정보)

초록

일본어

従来「必ず」「きっと」「多分」などのいわゆる真偽判断の副詞は働きかけ表現(命令、依頼、勧誘、禁止など)と共起しないと指摘されてきた。それに対し、本稿は働きかけ表現と真偽判断の副詞の共起制約とその制約が発生する背景について考察を行った。まず、働きかけ表現と真偽判断の副詞「絶対、必ず、きっと、もちろん」が共起するのはこれらの副詞が遂行層(Fα層)へと層転移を許容するからであり、「絶対、必ず、きっと、もちろん」以外の副詞が働きかけ表現と共起しないのは、遂行層への層転移を許容せず、そのまま態度層(Fβ層)に止まっているからである。さらに、命題内容層(P層)への層転移を許容する真偽判断の副詞も存在することも確認された。すなわち、真偽判断の副詞は、以下に提示したように「遂行層、態度層、命題内容層に属するもの」「遂行層と態度層に属するもの」「態度層に属するもの」の3類型が存在することが明らかになった。 ·遂行層に属する副詞 : ぜったい、かならず、きっと、もちろん ·態度層に属する副詞: ぜったい、かならず、きっと、もちろん、さぞ、たしか、たしかに、おそらく、たぶん、まさか、どうも、どうやら、よもや、あるいは、もしかして、ひょっとして ·命題内容層に属する副詞 : ぜったい、かならず

목차

要旨
 1. はじめに
 2. 先行研究の検討および問題の提起
 3. 働きかけの表現形式の類型
 4. 共起制約
  4.1 真偽判断の副詞と働きかけ表現
  4.2 真偽判断の副詞と文末の推量表現
  4.3 真偽判断の副詞と命題内容層
 5. まとめ
 参考文献

저자정보

  • 李舜炯 이순형. 慶北大学校 日語日文学科 博士課程, 外来教授

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

    함께 이용한 논문

      ※ 기관로그인 시 무료 이용이 가능합니다.

      • 4,800원

      0개의 논문이 장바구니에 담겼습니다.