원문정보
초록
일본어
筆者が1997年に韓日の女子大学生を対象におこなった調査研究の結果、韓日の女子大学生間の話題選択とその時間帯に有意差のある項目が多数現れたため、男子大学生間なら、どのような結果が得られるのかを比較考察する目的で2003年に調査を実施した。日本側92名、韓国側87名から回答を得た。調査項目は自己開示49、質問12、欺瞞看破9の合計70項目から構成されている。自己開示は、出身地や年齢、専攻などの大学生として基本的に備わっている属性、父親の職業やアルバイトの収入、宗教、支持政党などからなる特性、音樂や食べ物などの嗜好、友だちや家族との人間関係、性格、能力、経験、意見、態度、悩みなどから構成されている。質問も同様に基本的属性、特性、性格、能力、人間関係などから構成されている。欺瞞看破の話題とは、相手が正直に自己開示をしているかどうかを質問した上でその反応を見ながら探る話題である。 各項目別にコーディングを行ない、カイ二乗検定にかけ分析した。70項目の中で、韓日間で有意差が確認された話題は29項目だった。差が現れた大きな要因は、日本人側の「話題として選択しない」割合が非常に高い事にあった。また、たとえ話題として選択したとしても、韓国人側より遅い時間帯に少なく選択している場合が多いことも特徴的だった。特に、意見や態度の表明、宗教などの自己開示の話題、及び相手の宗教について質問する話題、相手のヘアスタイルついて言及し欺瞞看破する話題において、その特徴が顕著に現れている。
목차
要旨
1. はじめに
2. 先行硏究と硏究目的
2.1 先行研究
2.2 研究目的
3. 調査の方法
3.1 予備調査
3.2 話題項目70項目の構成
3.3 被験者と回答用紙の回収方法
4. 結果及び分析
4.1 分析方法
4.2 分析結果
5. 考察
6. 日本語教育との関連
7. おわりに
参考文献
1. はじめに
2. 先行硏究と硏究目的
2.1 先行研究
2.2 研究目的
3. 調査の方法
3.1 予備調査
3.2 話題項目70項目の構成
3.3 被験者と回答用紙の回収方法
4. 結果及び分析
4.1 分析方法
4.2 分析結果
5. 考察
6. 日本語教育との関連
7. おわりに
参考文献
저자정보
참고문헌
자료제공 : 네이버학술정보