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제주도에서의 일본어사용에 대한 언어생태학적 고찰

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Linguistic Ecology about the Japanese Signboard in Cheju

김은희

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초록

일본어

言語生態学は個人の言語行動、集団関係における言語の役割、ある社会における言語の機能領域、国家の言語政策などに対する論議が可能であることから、済州国際自由都市における外国語政策、多言語サービスのなかの日本語の様子を考察するのに適切な方法と判断して本研究に導入することにした。すなわち、生態学的な方法によって済州島での日本語の看板表記の現象を考察して、その原因を分析してみた。済州島で見かける多言語の看板表記全体を生物学における群集としてとられ、群集を形成するそれぞれの言語表記を個体群として取り扱う。本研究の対象はその個別個体群のひとつである日本語語彙の表記である。 日本語看板表記の原因、地域言語環境に影響を与える要素など生態学的な因子を設定して因子間の相互作用を明らかにすることで日本語看板表記の生態が明らかになると思われる。 心理的な因子としては、ほかのヨーロッパ言語の看板表記の動機とは違い、実質的なコミュニケーションを目的とする動機と、日本文化の移入次元としての日本語使用によるものがある。実質的なコミュニケーションを目的とする場合は日本人観光客を直接対象とするので日本語でのみ単独表記する。一方、日本文化の移入次元のものは地域住民を対象するので、日本語の語彙を韓国語でのみ単独表記することが多い。 社会経済的な因子は観光業に対する社会的な条件と日本人の観光客の数とそれによる観光収入である。社会経済的な因子は他の因子よりは今まで日本語看板にもっとも大きな影響を与えた因子である。政治的な因子としては済州国際自由都市指定に関する特別法が制定されてから、外国語の政策の一環として現れたいろいろな施策が挙げられる。当局は多言語表記に対して支援、獎励するようになった。これは日本語の看板表記のみに対して適用されるのではないが、これにより私的で陰性的に使われていた日本語が公的な分野にまで拡大される意義がある。また政治的な因子は日本語の看板表記の誤用を減らすにも大きい役割をするようになった。 日本語の看板表記の意味領域をみると、飲食店、遊興業、ショッピング関連の観光文化に集中していて、日本人の観光パターンと済州島の観光目的と日程がうかがえる。心理的な因子と社会経済的な因子の反映が著しい。 結果的に、済州島における日本語の看板表記は強度の文化移入と見られるが、主に日本人観光客のための表記であるので、地域住民の言語生活とは距離があってその影響は極めて少ない。

목차

要旨
 1. 제주도의 일본어 사정
 2. 언어생태학적인 고찰의 도입
  2.1. 용어의 설명과 방법론
  2.2. 일본어 간판표기의 인자(factor) 설정
 3. 일본어 간판표기의 분석
  3.1. 일본어 간판표기의 분류
  3.2. 일본어 간판표기의 오용 분석
  3.3. 일본어 간판표기의 의미영역
 4. 마무리
 참고문헌

저자정보

  • 김은희 탐라대 부교수

참고문헌

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