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내셔널리즘과 고전문학연구 -『겐지모노가타리』연구를 중심으로 -

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이애숙

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초록

일본어

韓国はかつてのない日本文学ブームの最中にある。にもかかわらず、古典文学は苦戦している。大学での教 育や研究の領域でも忌避されている。そのような現状の意味をおもく受け取って、本稿は韓国内での日本古典文 学研究の問題点を究明し、今の現状を打破できる道を模索しようと目論んだ。 まず、古典文学忌避の一つの原因を文化としての文学の歴史における古典文学研究の領域から探ってみた。 すなわち植民地としての経験を持つ韓国で、日本文学研究は日本帝国主義文学として出発していることの意味に 注目したのである。韓国の研究者の無意識の内部に巣くっている、日本語․日本古典を権威とする、植民性を認 識するに到った。その植民性から脱皮することで古典文学忌避の現象をも打破できる。 植民性から脱皮するためには日本のナショナリズム構築の有効な方法として,近代国民国家創設時に作られた日 本語、古典という権威を解体しなければならない。しかも権威としての古典の位相が日本国内に限ったものでなく 海外にも利殖されているがために、日本古典文学の韓国語翻訳がなされ、研究の領域で取り扱われるようにすべ きであると提案した。たとえば、『源氏物語』を古典原文で研究すべきだという発想の転換が必要である。欧米 での源氏研究における源氏翻訳の役割を参照すべきであろう。翻訳の活性化で韓国国内での諸文学研究者、そ して日本、外国研究者との研究交流や連帯が可能になり、固有性を保ちながら普遍性を志向する多文化多文学 の共存の道が開けられるであろう。

목차

要旨
 1. 古典은 苦戰한다.
 2. 권위로서의 일본
  1) 연구의 토대
  2) 논문 인용의 문제
 3. 권위의 해체를 위하여
 참고문헌

저자정보

  • 이애숙 한국방송대학교 부교수

참고문헌

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