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『百科全書』와 『国定読本』의 漢語比較研究

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尹材淑

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일본어

本稿では近代日本語から現代日本語への定着過程にみられる近代日本語の特徴を、『国定読本』の語彙を 通じて近代明治訳語の現代使われている一般生活用語としての定着という視点から考察した。研究方法としては『百科全書』の理科系3巻をまず分析し、その現存する漢語が『国定読本』にどれぐらい見られるかを考察し た。また明治の漢語が普通教育の日常漢語へ転換する過程において、どのような漢語がどの程度現存し、今日 の日常生活語にどれぐらい反映しているか把握するために、出版頻度数、専門分野別、明治漢語の根源別に分 析した結果は次の通りである。 1.『国定読本』の2字の漢語は計6158語で、そのうち2字漢語は6159語中期別推移をみると国定1期593語、 国定2期2822 語、国定3期2549語、国定4期2825語、国定5期2976語、国定6期1299語である。 2.『百科全書』のうち、理科系の資料からの漢語は全部で1332語で、このうち天文学は345語、物理学は404 語、化学からは587語の漢語が把握された。 3.『百科全書』の理科系列の漢語と『国定読本』の漢語の期別一致の場合の漢語を出現頻度数別、分野 別、根源別に分析した。明治の専門漢語が普通教育の日常漢語へ転換する過程において、『国定読本』の漢 語で現存し、今日の 日常生活語に反映していることが把握された。

목차

要旨
 1. 序論
 2. 研究資料 및 方法
  2.1 研究資料
  2.2. 研究方法
 3. 研究結果
  3.1.『百科全書』의 漢語
  3.2.『国定読本』의 漢語
  3.3 近代訳語의 一般化
 5. 結論
 参考文献

저자정보

  • 尹材淑 윤재숙. 高麗大 講師

참고문헌

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