초록
일본어
この論文では木村理右衛門の著書『朝鮮物語』巻五の「朝鮮の国語」を中心に、『繪入異國旅硯』の「朝 鮮の詞」,『和漢三才圖會』第十三の「異國人物」に載っている「朝鮮國語」など、當時に刊行された文獻資 料に見られる朝鮮語と比較分析しながら『朝鮮物語』の「朝鮮の國語」はどの資料に依據して書かれたか檢討 し、また朝鮮語表記について考察してみた。『朝鮮物語』の「朝鮮の國語」は三つの資料の檢討結果『朝鮮 物語』の語彙298語がすべてこの二つの資料に表記されていて、『繪入異國旅硯』にない單語は必ず『和漢三 才図繪』に載っているのを發見した。また『朝鮮物語』にある單語の順番を見る時、1(日本)-24(嶋)、57(樹)-68 (館)、73(戶)-78(冬)、79(東)-82(北)、84(黃)-120(孫)、204(鶴)-兎(216)など全部で194語が『絵入異国旅硯』 と、その配列順序まで一致している。『和漢三才図絵』とは、28(雪)-34(海)、36(水)ー56(薬)まで28語が配列順 序が一致している。このような結果から見て、筆者は『朝鮮物語』巻五は『絵入異国旅硯』と『和漢三才図 絵』の二つの資料に依拠して『朝鮮物語』の「朝鮮の国語」ができたものと判断する。そして朝鮮語表記に関し て検討してみた結果『朝鮮物語』でも「お․ほ․を」の三つの仮名は文節中で同一語の表記で用いられているのが 見られるし、「お․を」は文節頭でも用いられている。「お․ほ․を」の音韻変化と一致していることがわかった。[ふ (ぶ)]は朝鮮語で語頭と語中では[ㅍ,ㅂ,ㅁ], 語末では[ㅂ]に対応することがわかる。[ふ(ぶ)]は朝鮮語「수플, 푸 르다」では[ㅍ],「부텨, 블」では[ㅂ]に「물」では[ㅁ]に対応している。「집, 갑옷, 납, 닐굽」では終声[ㅂ] で表記されていたことがわかる。
목차
1. 서론
2. 『朝鮮物語』의 構成과 內容
3. 本書에 수록된 朝鮮語 부분의 考察
3.1 일본어의 音韻體系
3.2. 日本語와 朝鮮語 대응
4. 결론
참고문헌
