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内容・構成面を重視した中級作文指導の試み

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武田知子

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초록

일본어

ある程度日本語能力を身につけた中級以上の学習者への作文指導は、日本語能力の向上だけでなく、作文 の技巧力、文章構成能力、内容的によりよいものを書く文章能力を高めることが必要である。本稿は、中級日本 語学習者の文章能力を高めることを目的に、内容・構成面に焦点を当てた作文授業と作文フィードバックを行った 実践の報告である。学習者の書いた意見文に二度のフィードバックを与え、書き直しを求めたところ、多くの場 合、学習者はフィードバックを参考に自らの力で修正できることが明らかになった。学習者が取り入れやすいフィー ドバックは具体例・経験要求、論の展開の修正要求、説明要求などであった、取り入れにくいフィードバックは抽 象度の高い説明要求、考え・意見要求であった。こうしたフィードバックは学習者の能力に応じて、具体的なコメン トを加えたり、口頭でアドバイスをするなどの対策が求められるだろう。 学習者は、内容・構成面に焦点を当てた授業、フィードバックを受けての作文推敲を経て、自己の日本語表現 の問題点、作文の構成や内容の重要性、推敲の意義などを見いだしていた。また、作文を書く際の困難点として 作文を書く前のアイデアの整理をあげていた。分析の結果、より効果的な中級日本語学習者の文章能力を高める 作文指導には、取り入れやすい作文フィードバックの方法や作文を書く前のアイデア整理の指導法を探っていく必 要があることがわかった。

목차

要旨
 0. はじめに
 1. 文章産出過程に焦點を當てた作文指導硏究
 2. 授業槪要と授業方法
  2.1 内容面への意識化
  2.2 構成面への意識化
  2.3 作文へのフィードバック方法
 3. 實踐結果
  3.1 1稿から3稿の変化
  3.2 学習者の学び
 4. まとめ
 参考文献

저자정보

  • 武田知子 新羅大学校 専任講師, 日本語教育

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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