초록
일본어
日・韓両国の女性の手による雑誌青鞜と新女子の創刊号の創刊辞と全般的な流れを通して女性の自我と旧社会的な束縛から脱皮しようとする新女性像を調べた。 女性が女性であるよりは人間として生きることを願った女性解放の路線を敷いた運動でもあった両誌は、両国における伝統的な女性の生き方に抵抗し、女性の意識啓蒙運動の先導的な役割を担い、女性運動の大衆的な基盤の構築に尽力した。 新女子は青鞜より九年も遅く刊行されたにも関わらず、日本とは比べられぬほどの構成と内容面で、まだ新しい女の自我が先進化されなかった部分が多い。しかし、両雑誌にはいまようやくこの厚い壁をつきやぶることの必要性が広く認識され出し、家父長制による矛盾から脱出しようという、限りない熱望とその実現のあり様が表現されている。 結局、積極的に 主体的な生き方 を実践できないのは保守的で頑固な、家父長的イデオロギーが注入されていると見ることができよう。まだ女性解放意識をもっていない段階であった。 このような時代背景の中で、両誌が特別に重要な意味をもつのは、女性が作った雑誌を通じて今までの女子を無条件に拘束して圧迫しながら踏みつけて来た不平等から男性が文学の中心を占めていたそこに、女性文学が参入して位置を確立したためである。その上、女性読者を対象とする、作品の発表舞台を提供した女性雑誌誕生の功績は大きい。
목차
<要旨>
一, はじめに
二, 靑鞜の創刊辞
三, 新女子創刊辞
四, 新しい女の道
五, おわりに
[參考文獻]
一, はじめに
二, 靑鞜の創刊辞
三, 新女子創刊辞
四, 新しい女の道
五, おわりに
[參考文獻]
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