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초록
일본어
伎楽の盛衰とその展開の歴史を追跡するうえで欠かすことのできない根本資料の一つに六国史がある。本論文は、ただ単に、百済人未摩之によって伎楽舞が日本列島に伝わったという『日本書紀』の記事に触発されて『日本書紀』をはじめとする六国史を調査し、伎楽の足跡を追跡するという、消極的な選択によるものではない。推古女帝の時代には、仏教を広めるために聖徳太子によって伎楽が奨励され、且つその後は雅楽寮にて管理・育成されるなど、民間の楽としてではなく、官の楽、朝廷の楽としての軌跡を示しているからである、という積極的な事実がある。所謂、「公式な公演記録」、あるいは伎楽関係の「公式な記録」とも言える六国史の記事を辿ることによって、伎楽の盛衰を見極める端緒を得ることができ、さらには朝廷におけるその他の芸能との相対的な位置関係を見極めることができるからである。もちろん、六国史に記されている伎楽の記事が該當時期の公式な公演の全てであるとは断言できず、また、當時の伎楽の在り様を総合しているということでも決してなかろうが、にも拘らず、六国史に伝わる伎楽の軌跡を確認することによって、古代の伎楽の在り様を追跡するうえで有効なモザイクの一片を確保できると確信する。
목차
要旨
1. 序 言
2. 문제의 소재
2.1 資料分析의 精緻性
2.2 制度와 演戱의 生命力
3. 六國史에 나타난 伎樂의 궤적
3.1 〈種種ノ伎樂〉과 〈大唐渤海ノ吳樂〉
4. 結 言
참고문헌
1. 序 言
2. 문제의 소재
2.1 資料分析의 精緻性
2.2 制度와 演戱의 生命力
3. 六國史에 나타난 伎樂의 궤적
3.1 〈種種ノ伎樂〉과 〈大唐渤海ノ吳樂〉
4. 結 言
참고문헌
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참고문헌
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