원문정보
초록
일본어
本稿は1892年(明治25年)に日本で刊行された『日韓英三国対話』の言語資料としての性格を語学史的な観点から考えてみようとしたものである。『日韓英三国対話』は主に韓国語を学習するために作られたものではあるが、韓日両国において初めて刊行された3言語対照学習書であり、注目すべき資料的価値を有しているものと思われる。 本書が刊行された時点における韓国語学習書は外務省版として印刷した『交隣須知』と『隣語大方』を除けば『韓語入門』(1880年刊)と『善隣通語』(1880年刊)の存在が知られているぐらいで、本書はいわば草創期の韓国語学習書の一つとして数えられるものである。そこで本稿では、本書と同時期の他の韓国語学習書を比較対照し、そこから本書の特性を考えてみようと試みた。その結果、本書は明治刊本『交隣須知』の影響を受けながらも会話の機能を重視した新しいスタイルの学習書として位置づけることが出来るのではないかと思う。 なお、本書の日本語には、ハ行5段動詞の連用形や動詞「行く」の連用形において東京語とは異なる現象が見受けられ、本書の日本語には地域性の問題が介在しているように思われる。特に「行く」の連用形には、明治刊本『交隣須知』や『日韓通話』(1893年刊)のそれと同じ傾向が確認されているが、このような現象は当時の韓国語学習書の資料性を考える上で一つの手掛りを提供してくれるものと思う。
목차
要旨
1. 머리말
2. 本書의 成立과 體裁
3. 言語資料로서의 性格
(1) 日本語
(2) 韓國語
4. 맺음말
参考文献
1. 머리말
2. 本書의 成立과 體裁
3. 言語資料로서의 性格
(1) 日本語
(2) 韓國語
4. 맺음말
参考文献
저자정보
참고문헌
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