원문정보
초록
일본어
日本の流行歌は,日帝強占時代を通じて韓国に流入されたが、韓国において成立する段階から、形式と内容における類似点と差異点とが、互いに対立し合い、影響を与え合っていた関係である事が分かっている。 日本の流行歌は,前期においては、東アジアの帝国主義化のための国民的な与論と兵士を確保し、国民を郷土愛と愛国心で武装させ、戦場へ煽動する役割を果たしていた。従って、流行歌は、単に政治的な目的によって愛国心を煽り、参戦を訴える煽動歌ではなく、当時の戦争に対し、正当性を与え、国民の支持を得るために「国土讃美․天皇に対する忠誠」などを説き、戦争に導く役割を果たしていると言える。後期においては、敗戦と米軍政に起因する悲しさ、及び苦しさ等を慰め、経済の跳躍のための活力と、希望などを、流行歌を通じて得る事ができると言える。 韓国の流行歌は、日帝強占時代の苛酷な抑圧と搾取による不満を鎮め、南北分断と6.25戦争に起因する悲しさ、辛さなどを慰めてくれる等、一定して社会的な機能を担当したと言える。 本稿では、1925年から1960年までの韓国と日本の流行歌の中で、愛憎を表す語彙の比較考察を通じて韓日流行歌の語彙の類似点と差異点を明らかにし、兩国の流行歌に反映されている社会相, 政治相, 文化相などを調査した。 本稿を通じ、今後の韓日兩国における流行歌の研究、または他の隣接する学問研究においても、基礎的な資料として活用できるだけではなく、流行歌に使われる語彙の言語的な考察を通じ、流行歌の歷史的、政治的,社会的, 文化的な研究においても、その発展の助力となれることを期待する。
목차
1. 들어가며
2. 연구자료 및 연구방법
3. 애증(愛憎)
3.1 애
3.2 증
4. 나오며
参考文献