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초록
일본어
本稿では、江戸中期以後の上方語に現われるナ行変格活用動詞の四段化現象について、四段化の全体的傾向と完了時期を中心にして当時の上方語資料40種(上方洒落本類35種、上方歌舞伎脚本類3種、道話類1種、滑稽本類1種)の実態の分析結果に基づきながら、中期上方語との比較を通して考察して見た。その結果、幾つかの特徴的事実が明らかにされたかのように思う。まず、四段化の全体的傾向としては、①「去ぬ」の四段化は「死ぬ」の四段化より早い。②会話文の場合、已然形の四段化は終止・連体形の四段化より早い。③文体的な面から見ると、会話文の四段化は地文の四段化より早い。④位相的な面から見ると、男性語と女性語間による四段化の遅速差は見られない。⑤地域的な面から見ると、大阪語の四段化は京都語の四段化より早い。⑥中期以後上方語の四段化は中期上方語の四段化より早い、という事実が指摘できた。 一方、四段化の完了時期としては、⑦口頭語、つまり会話文の場合、文政~弘化期に完了したものと推定される、という事実が指摘できた。 殊に、このような事実の中で①②③④は中期上方語の傾向と大体一致すると言えようが、⑤は中期上方語はもちろんのこと、従来の論とも異なると言えよう。なお、⑦も従来の論より早い時期に当たるという点から注目される。
목차
要旨
1. 序論
2. 調査 資料 및 考察 方法
3. ナ変動詞의 四段化 實態
4. 四段化의 전체적인 傾向
5. 四段化의 完了時期
6. 結論
參考文獻
1. 序論
2. 調査 資料 및 考察 方法
3. ナ変動詞의 四段化 實態
4. 四段化의 전체적인 傾向
5. 四段化의 完了時期
6. 結論
參考文獻
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