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類義関係にあるいわゆる真偽判断の副詞の階層構造

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A Study on the Stratum Structure of True-false Adverbs in Similar Meaning Relationships

李舜炯

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초록

일본어

本稿は、類義関係にある真偽判断の副詞「絶対に、必ず、きっと、恐らく、多分」の多様な意味・用法上の類似点や、相違点を説明するのに有効な原理、つまり、文の階層構造にもとづいて層転移という現象に注目し、分析を試みた。分析の結果は、以下のようにまとめられる。 第一に、5語の副詞「絶対に、必ず、きっと、恐らく、多分」は態度層に属する副詞であるために意味・用法の類似点を持つ。第二に、「絶対に、必ず」は態度層から遂行層へも命題内容層へも層転移をするのに対して、「きっと」は態度層から遂行層への層転移のみを許容する。だから、「絶対に、必ず」は「きっと」と異なる意味・用法を持つ。第三に、「きっと」は態度層から遂行層への層転移を許容するのに対し、「恐らく、多分」は遂行層への層転移を許容しない。だから、「きっと」は「恐らく、多分」とは異なる意味・用法を持つと言える。

목차

要旨
 1. はじめに
 2. 考察の範囲
 3. 先行研究の検討および問題の提起
 4. 文と副詞の階層構造
 5. 5語の真偽判断の副詞の用法と階層
  5.1 命題内容層にかかわる用法および副詞
  5.2 遂行層にかかわる用法および副詞
  5.3 態度層にかかわる用法と副詞
 6. おわりに
 参考文献

저자정보

  • 李舜炯 이순형. 慶北大学校 日語日文学科 講師

참고문헌

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