earticle

논문검색

形容動詞化する接尾詞辞「的」について

원문정보

Study on the Suffix Formation for the Adjectival Verb

権善和

피인용수 : 0(자료제공 : 네이버학술정보)

초록

일본어

本稿では、名詞を形容動詞化する接尾辞「的」をめぐって、「的」の意味や用法、そして他の連体修飾形「~の」と「~な」との意味的な関係について考察を行った。 「的」は、生産力が優れた派生語として、多量の形容動詞を作り出している。「的」の前接語の種類も漢語から和語․混種語․カタカナ語など多様になっている。「的」形の語の範囲が広がるにつれて「的」の意味と用法にも変化がみられる。 「的」は名詞あるいは抽象的な名詞に接続すると言われている。しかし、名詞に接続するとしても、すべての名詞に接続するわけではない。従って、「的」が付く語と付かない語が見られる。また、意味においては「的」形の語の増加と共に、既存の「的」の意味の他、新しく生じる意味と、これによる評価義も生じるようである。用法においては、「的」の連体修飾形「的な」と「的」そして「的の」の形態が現れているが、「的な」と「的」と「的の」の意味関係と用法の違いが見られる。また、情態概念の語の連体修飾形に現れる「な」と「の」も「的な」と共に同一語で現れる。「的」をめぐって、このような問題点が提示され、一部は研究されており、一部は解明が要求されている。 以上のことによって、「的」が付く語基は、人間と関係ある実体概念の語が多いということがわかる。また、「的」のもつ多義性によって、句あるいは文において評価義も生じることがわかる。連体修飾形においても微妙であるが、形態が違うと意味にも違いが現れることが分かる。

목차

要旨
 1. はじめに
 2. 先行研究の検討
  2.1. 藤居信雄(1957)
  2.2. 遠藤織枝(1984)
  2.3. 山下喜代(1999)
 3. 「的」形の語
 4. 「的」の意味
  4.1. 「的」の意味の多義性
  4.2. 「的」の評価的な意味
 5. 「的」の用法
 6. 「的」形の語の連体修飾形
  6.1. 「的な」と「的」
  6.2. 「的な」と「的の」
  6.3. 連体修飾の「的な」と「の」․「な」
 7. おわりに
 参考文献

저자정보

  • 権善和 권선화. 仁荷大学校 博士課程

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

    함께 이용한 논문

      ※ 기관로그인 시 무료 이용이 가능합니다.

      • 4,900원

      0개의 논문이 장바구니에 담겼습니다.