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일본 학문승의 신라 유학에 관한 교육사적 고찰

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A Study on the Japanese Student-Monks Studying Abroad in Unified Shilla

박균섭

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초록

일본어

『日本書紀』と『続日本紀』によれば、7世紀後半から8世紀前半にかけて観常、靈観、智隆、明聡、観智、山田史御形、辨通、神叡、義法、義基、惣集、慈定、浄達などの日本の学問僧は新羅へ留学して仏教を勉強していた。彼らは長期留学を通じて仏教経典と文化を勉強した学問僧として、短期的な出張とか巡廻の性格を持っている請益僧および還学僧、そして仏道の実践を課業とする実践僧とは異なる。日本の学問僧の新羅へ留学したことに関する考察を通じて韓国の古代仏教の位相と意義を確認することができる。日本の学問僧の役割は、造仏工、造寺工、瓦博士、鑪盤博士、画工などとは違ったことからみて、日本仏教において中国仏教とは異なる韓国仏教の性格と歷史的な意味が詳しく現われる。特に日本仏教の現実とその必要によって行った写経と角筆の問題は新羅へ留学した日本の学問僧とどのような関わりを持っているのかについて検討する課題が残っている。‘中華’-‘蕃国’という中国的な思想を模倣した日本書紀と続日本紀の記述は、新羅を朝貢国・附庸国と見る日本支配層の‘八世紀史観’の産物にすぎない。日本書紀と続日本紀の史料上の形式論理を排除すると、この時期の兩国間の交流の主な内容は文物の伝播と受容である。日本の学問僧の存在は、古代韓国と日本の学術交流に関するまじめな姿をしめすことだと思う。

저자정보

  • 박균섭 성균관대학교 강사, 교육학

참고문헌

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