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초록
일본어
本稿は日本語における敬語的一人称の表現様相を考察したものである。敬語的一人称の表現様相を考察することは、現代日本語の敬語法が相対敬語法をその拠り所とするという点で重要である。本稿では明治時代から現代までの近現代の小説の会話を分析することによってその変化の流れを考察した。その結果、次のようなことが言えると考えられる。明治時代から日本語の敬語的一人称に関しては相対敬語的表現が根幹を成しているとは言えるものの、まだ絶対敬語的表現を呈する場面も少なからず現れる。このように明治時代には絶対敬語と相対敬語の過渡期的役割も観察されるが、身内敬語に関しては現代語に比べてそれが著しく多用されていたことも明らかである。1900年代の半ばあたりまで敬語的一人称の使い方において絶対敬語が現れるのは身分的上下関係が厳然たる形として存在していた頃の一つの特殊な状況を反映した表現であるとも言えようが、また一方では、それが一般人にも難なく受け入れられていたことをも表していると言えよう。時代が下がるにつれては身内敬語または絶対敬語的な表現が一つの品格保持のための要素として使われた様相を垣間見ることもできる。また身分的上下関係による敬語の使い方が時間の流れと共に社会的地位の上下関係へと移動する傾向は見られるが、敬語的一人称の使用においては皇室敬語や地域的特色を除いては相対敬語法の原則がより徹底に遵守されている現状を見ることができるのである。
목차
要旨
1. 머리말
2. 敬語的人稱과 分析對象
3. 家族敬語의 使用樣相
4. 敬語的一人稱者에 관한 表現樣相
6. 맺음말
参考文献
1. 머리말
2. 敬語的人稱과 分析對象
3. 家族敬語의 使用樣相
4. 敬語的一人稱者에 관한 表現樣相
6. 맺음말
参考文献
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