earticle

논문검색

江戶中期 이후 上方語에 나타나는 助動詞의 一段化 傾向에 관한 考察 ― (さ)する와 (ら)るる 간의 一段化 遲速 차이를 중심으로 ―

원문정보

Analysis on the Ichidanka Trends of Auxiliary Verbs in the Kamigata Language ?since the Edo's Middle Age in Japan -The case of Time Difference between ‘(Sa)suru’ and ‘(Ra)ruru’-

金鎔均

피인용수 : 0(자료제공 : 네이버학술정보)

초록

일본어

本稿では、江戸中期以後の上方語に現われる助動詞の一段化の傾向について、(さ)すると(ら)るる間の一段化の遅速差を中心にして宝暦~弘化期の上方語資料51種(上方洒落本類45種、上方歌舞伎脚本類3種、道話類2種、滑稽本類1種)の実態の分析結果に基づきながら、初期上方語及び中期上方語との比較を通して考察して見た。その結果、助動詞の内部間における遅速差を中心にして幾つかの特徴的事実が明らかにされたかのように思うが、これをまとめると、大略次のようである。①(さ)するの一段化は(ら)るるの一段化より早い。②「るる」と「らるる」の場合、音節数の多少による一段化の遅速差は見られない。③終止․連体形の一段化は已然形の一段化より早い。④文体的な面から見ると、会話文の一段化は地文の一段化より早い。⑤女性語の一段化は男性語の一段化より早い。⑥中期以後の上方語の一段化は初期上方語及び中期上方語の一段化より早い。 この中で、傾向③と④は初期上方語及び中期上方語と、⑤は中期上方語の傾向と一致すると言えようが、⑥は傾向を異にすると言えよう。特に、ここで注目を引くのは傾向①②である。従来、具体的な検討がなされていないと共に、江戸語の傾向とも大体一致するからである。

목차

要旨
 1. 序論
 2. 調査 資料 및 考察 方法
  2.1 調査 資料
  2.2 考察 方法
 3. 助動詞의 一段化 實態
 4. 一段化의 전체적인 傾向
 5. 結論
 參考文獻

저자정보

  • 金鎔均 김용균. 高麗大 講師, 日本語學

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

    함께 이용한 논문

      ※ 기관로그인 시 무료 이용이 가능합니다.

      • 4,600원

      0개의 논문이 장바구니에 담겼습니다.