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초록
일본어
この論文では木村理右衛門の著書『朝鮮物語』巻二の内容である朝鮮の役(壬辰倭乱)を考察してみた。日本側の立場から書かれた『朝鮮物語』巻二の内容を主に『朝鮮王朝実録』と比較して見ながら韓国側の視点ではどう書かれているか、韓国側の視点で比較ㆍ分析してみた。その結果本書巻き二は日本側の立場で日本中心主義の歴史を概観したことがわかる。戦うたびに日本軍の勝利と「清正の手へ討取首二千三百七十、其外諸将の手へうちとる首ハ何万といふかずをしらず。」のように日本軍の勇猛性を強調している。また『朝鮮物語』はもとは朝鮮に関しての紹介であるが、所々で日本が朝鮮より優越で、朝鮮を蔑視する記述が見える。17世紀中頃から壬辰倭乱のような軍記のなかでは日本意識を鼓舞する作品がつくられて、こういう傾向が作品世界に定着するようになることで、『朝鮮物語』巻二も同じであると思う。『朝鮮物語』は寛延3年(1750)の出版とされているが、その時代は江戸幕府時代で、朝鮮と戦争が無くて平和な時期であった。それにもかかわらず日本は朝鮮通信使によって高められた朝鮮への関心を利用して『朝鮮物語』の内容にも前から伝えられていた朝鮮観,つまり,朝鮮は日本の朝貢国であるという意識が見られる。
목차
要旨
1. 서론
2. 임진왜란의 원인
3. 朝鮮陣起之事
4. 加藤 小西 朝鮮国 先陣之事
5. 명나라에서 구원병사 온 일
6. 秀吉公 耳塚을 쌓은 일
7. 결론
참고문헌
1. 서론
2. 임진왜란의 원인
3. 朝鮮陣起之事
4. 加藤 小西 朝鮮国 先陣之事
5. 명나라에서 구원병사 온 일
6. 秀吉公 耳塚을 쌓은 일
7. 결론
참고문헌
저자정보
참고문헌
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