원문정보
초록
일본어
本稿は、周辺的な条件表現であるニヨルト․ニヨレバとトイイ․バイイ․タライイ․ナライイの形式を取り上げ、これらの類似表現に「と」「ば」「たら」「なら」のどのような特徴が影響を及ぼしているのか考察をした。 ニヨルト․ニヨレバは形式化が進み、使い分けが明確になされているとは言いがたいが、前文で述べた内容の根拠となるものの出どころを表す場合にはニヨレバが用いられる。この時、「他でもないこれによれば」というように出どころを強調するが、これは「ば」の排他性が影響している。これに対しニヨルトは強調しないため、客観的なニュアンスを与える。 トイイ․バイイ․タライイ․ナライイでは「と」「ば」「たら」「なら」の特徴が明確に現れている。トイイは前件と後件が当然そのようになるという関係で結ばれる場合に用いられる。バイイは前者の内容が重要であるということを述べる。タライイは前件が仮定的に述べられる。ナライイは前件の事柄が真であると仮定して用いるため、他の形式と置き換えた場合、意味が異なってしまう。このように各形式の特徴が周辺的な条件表現にも現れており、その使用方法に影響を及ぼしている。
목차
要旨
1. 序論
2. 先行硏究
3. ニヨルトとニヨレバ
4. ~トイイ、~バイイ、~タライイ、ーナライイ
5. まとめ
參考文獻
1. 序論
2. 先行硏究
3. ニヨルトとニヨレバ
4. ~トイイ、~バイイ、~タライイ、ーナライイ
5. まとめ
參考文獻
저자정보
참고문헌
자료제공 : 네이버학술정보
