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초록
일본어
名詞と形容動詞語幹の区別は、格助詞の接続と連体修飾形の「の」「な」、そして被修飾語が連体修飾を受けるか連用修飾を受けるかという用法による区別が広く用いられている。しかし、用法による名詞と形容動詞の区別は、多くの例外的な現象が見られており、これは形容動詞を否定する見解を生じるようにした。このような形容動詞をめぐる問題点に基づいて、本稿では名詞と形容動詞を区別する特徴を形態的な側面と意味的な側面に分けて考察を進める。そして、辞書での情態概念の語の品詞規定について調べてみる。また、名詞と形容動詞に跨っている語に、名詞的用法と形容動詞的用法はどのように現れているか、その比率はどうであるかを考察していく。 このような考察から次のようなことがわかる。つまり、①情態概念の漢語には、純粋な形容動詞より名詞と形容動詞に跨っている語が多い。②品詞が名詞と形容動詞に跨っているとしても、名詞的あるいは形容動詞的な用法をすべて備えているわけではない。③実体概念を表す語であっても文章によって情態概念の意を含む例が現れている。 このことについて、時代と社会の変化につれて語の意味と用法そして品詞なども変化していき、形容動詞もこのような変化を経て今日に至ったと解釈した。
목차
要旨
1. はじめに
2. 先行硏究の檢討
3. 名詞と形容動詞の特徵
4. 同形漢語の名詞と形容動詞
5. おわりに
參考文獻
1. はじめに
2. 先行硏究の檢討
3. 名詞と形容動詞の特徵
4. 同形漢語の名詞と形容動詞
5. おわりに
參考文獻
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