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受身動詞の「ている」形の解釈に影響する要因について

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Factors Determining the Interpretation of te iru Form of Passive Verbs

裵銀貞

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초록

일본어

本稿では、身体部分が用いられる持ち主の受身文の「ている」形を考察対象とし、動詞類及び語順の違い、原因、手段名詞の共起の有無、格の交替などの共起要素の違いにより、持ち主の受身文の「ている」形に結果解釈度の変化が生じる理由について考察した。分析の結果、これらのの共起要素はいずれも、「動作主の想定可能性」に変化をもたらす働きをしているものであり、これらの共起要素が何らかの形で、動作主の想定可能性を低めたり高めたりすることによって、当該受身文の「ている」形の結果解釈度に変化が生じていたことが確認できた。

목차

要旨
 1. はじめに
 2. 動作主の想定可能性と「ている」形の解釈との関係
 3. 動作主の想定可能性に影響する共起要素の変化
  3.1 関係動詞類を述語とする場合、他の対象変化動詞類より、結果解釈度が高い場合が多い
  3.2 手段のデ格名詞が用いられる場合、結果解釈度が低くなる傾向がある
  3.3 関係動詞類が用いられる場合、デ格名詞がヲ格名詞より先行すると、結果解釈度が低くなる場合がある
  3.4 原因名詞が用いられる場合、「ている」の結果解釈度が高くなる
  3.5 格の交替によって結果解釈度が低くなる場合がある
 4. まとめと今後の課題
 参考文献

저자정보

  • 裵銀貞 배은정. 慶北大学校 講師

참고문헌

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