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終助詞「ね」とポライトネス

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The Final Particle NE and Politeness

金玉任, 鄭好善

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초록

일본어

本稿は、ポライトネス(Politeness)の概念を導入して、終助詞「ね」の諸用法を統一的に説明しようとするものである。 まず、「一杯ぐらい平気でしょ?/いや、仕事が仕事ですからね」といった聞き手への強い拒絶(不同意)を表す「ね」をも「ね」の全体的な枠組みの中に取り入れる。 そして、「行為要求」では依頼によって相手にかける負担に対する配慮が「ね」によって表現されていて、「評価づけ」では相手の自尊心を傷つけるおそれのある発話を行う際に生じる摩擦を、「不同意」では相手の依頼を断ることによって生じる摩擦を、それぞれ緩和しようとする配慮を「ね」で表現していると指摘している。 最後に、「ね」は単に聞き手の情報を配慮する(「同意」「同意要求」「確認要求」)機能だけでなく、聞き手の気持ちを配慮する(「行為要求」「評価づけ」「不同意」)という、いわば「配慮表現」の働きをしていると主張している。

목차

要旨
 1. はじめに
 2. 先行研究と問題点
  2.1 大曾 (1986)
  2.2 神尾(1990)
  2.3 益岡 (1991)
  2.4 金水 (1991)
  2.5 宮崎(2002)
 3. ポライトネスと「配慮表現」
  3.1 Leech(1983)
  3.2 Brown & Levinson(1987)
  3.3 生田(1997) / 山岡(2003)
 4. 「ね」の 機能
  4.1 同意 
  4.2 同意要求
  4.3 確認要求
  4.4 行為要求
  4.5 評価づけ
 4.6 不同意
 5. まとめ
 参考文献

저자정보

  • 金玉任 김옥임. 誠信女子大学校 日語日文学科 副教授
  • 鄭好善 정호선. 誠信女子大学校 大学院

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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