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재일 4·3문학의 문학사적 위치와 의의

원문정보

The Literary Review of the Novel of Korean-Japannese Writers about the Uprising

김환기

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초록

일본어

在日作家である金石範、金泰生、金吉浩、金重明の一連の濟州4․3事件と關聯のある作品には屈折された祖國の近代史が隠れてあり、歷史の狭間で追って追われる民草たちの哀歡が込められている。特にこれらの作品には濟州4․3事件による血肉間の別れと出会い、離鄕の悲しみと故郷への憧憬、南北韓のイデオロギー、民族的な正體性、現實的な壁の槪念に至るまで、実に獨創的で多樣な在日独特の心境が描かれる。それにも拘わらず、これら文學に対する国内での評価は非常に微温的である。金石範と金重明などが日本文壇で誇る大仏次郎賞と朝日新人文学賞を受賞し、文壇で位置を確実に構築したことを考えれば切ないことである。本考で筆者が論じたかったのは國内で在日4․3文學に対する評價は特別な意味を持っているということである。特に在日4.3文學が韓国現代文學史で満さなかった、あるいは見逃してきた文學的空白を埋められる大事な成果物であり、これらの文學こそ我が韓国文學の底邊拡張と土臺構築に肯定的な役割を果すだろうという点を指摘した。脫民族、脫イデオロギー的な傾向と普遍的な價値がより一層重視される現時点で、在日文學をはじめ海外の同胞文學に内在している普遍性と世界性は特別な意味を持つしかない。従って、最近のコリアンデイアスポラ文學に対する活発な談論とともに在日文學はもちろん、海外の同胞文學にたいする收容と評價は絶対的とも言える。

목차

要旨
 1. 들어가는 말
 2. 재일 문학과 ‘제주도’
 3. 제주 4․3사건의 문학적 형상화
 4. 재일 4‧3문학의 문학사적 위치와 의의
 5. 나오는 말
 참고문헌

저자정보

  • 김환기 동국대학교 일어일문학과 조교수

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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