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시마자키 도송(島崎藤村)의「순례(巡禮)」론

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A Study on the Shimazaki Toson's JUNREI

金南敬

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초록

일본어

藤村の世界旅行(日本-アジア-世界)は、彼の精神的な巡礼(芭蕉-天心-タゴル-ゲーテ)を共にすることによって世界の中の日本、さらに人類に対する認識を新しくすることができた。藤村が先人達の創造的な芸術精神を趨体験しながら、芸術の本質を絶えず探究したのは、自分の根源を探そうという精神的な巡礼からであったといえる。また、一方では日本が新しく生まれ変わるためには、各自が自分の位置で世界の動きを見守りながら、「自国を直視」すべきであることを訴えた。失敗した過去の歴史であっても、それは次の時代のための犠牲であったという肯定的な立場で歴史を再評価しようとした。これは歴史の経験を文学の源泉にして過去と現在を繋ぎ、未来を予見しようとする藤村の意図にみえる。

목차

要旨
 1. 들어가는 글
 2. 사모의 세계에서 경험의 세계로 떠나는 순례
 3. 셋슈(雪舟) 산수화의 세계성
 4. 숨겨진 근대의 탐구자 덴신(天心)
 5. 타고르와 인도의 각성
 6. 도송과 괴테의 세계관
 8. 나오는 글
 참고문헌

저자정보

  • 金南敬 김남경. 한국외국어대학교 강사

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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