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사타 이네코(佐多稲子)의 朝鮮人像(-)

원문정보

Image of the Korean as seen by Sataineko

朴愛淑

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초록

일본어

本稿では、プロレタリア女性作家である佐多稲子のプロレタリア詩「朝鮮の少女一, ニ」と、小説の中に描かれている朝鮮関連部分を抜粋して、朝鮮人のイメージについて考察した結果、次のような結論を導出することができた。 まず「朝鮮の少女一」では、被支配民族の哀歓がよく描写されている。祖国で土地を強制的に奪われた朝鮮民族は仕事を探して東京まで移住するようになった。その原因を知らないはずの無邪気な朝鮮の少女は「白い上衣」を着て寒い夜風と白い埃に吹き晒されて、時には人に追い立てられ「飴」を売る。このような朝鮮の少女を通して、朝鮮民族の悲哀を描いている。また「朝鮮の少女ニ」では、力動的な電車に喩えて前衛を表している。走る電車の中で「飴」を売る無邪気な朝鮮の少女がゴム毬を追う姿に注目する必要がある。その背中には編んだ髪の先に布が揺れているイメージと一緒に、走る電車のように朝鮮民衆を扇動している作家の被支配民族に対する連帯感が潜んでいる。 次は、1934年プロレタリア文学運動が官憲の弾圧によって崩壊された状況の中で、もう佐多稲子は組織を離れて独自的に軍国主義の波に抵抗するようになった。佐多稲子は『一袋の駄菓子』,『くれない』,『樹々新緑』,『素足の娘』などの小説の中で、朝鮮の労働者が大工場の周辺で生活している姿、労働者の街で買い物をしている朝鮮婦人、山を開墾(かいこん)する朝鮮の人夫が歌う優しい朝鮮の歌を聞いて離れなれないほど、朝鮮人に対する深い愛情を乙女の純情に喩えている。官憲の検閲にも拘わらず、佐多稲子は小説の中で、朝鮮民衆に対する熱い連帯感とヒューマニズム(Humanism)を表していると思う。

목차

要旨
 1. 들어가는 말
 2. 작가 사타 이네코
 3. 조선민족의 비애
  3.1 「조선의 소녀 一」
  3.2 「조선의 소녀 ニ」
 4. 소설 속에 묘사된 조선인상
 5. 나오는 말
 참고문헌

저자정보

  • 朴愛淑 박애숙. 상명대학교, 근대문학전공

참고문헌

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