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本稿では近代韓日における「母性」と「国家」との問題を考察している。まず、羅蕙錫の母性論を取り上げ、考察した。羅蕙錫は子供を夫婦間の「愛の創造」であると定義しながら、子供が女性にとって「個人的発展上において大きな障害物」になると主張した。また前近代的「孝」の思想が子供の主体性を否定しており、子供は親の私有物として取り扱われていたと批判し、子供の価値を見直そうとした。それから、母性愛とは「本能的ではない」、後天的な愛情であるとし、母性愛が自然な愛情であるという近代の母性愛観に反対した。しかも羅蕙錫の母性論では性欲と生殖とが分離して論議されており、所謂妊娠・出産を女性の転職、義務と言ったり、女性の「性」を母性愛に吸収しようとする側面は見受けられない。このような羅蕙錫の母性論は、彼女に大きな影響を与えたらいてうの母性論から逸脱している。上記の羅蕙錫の母性論と同様に、らいてうも子供は夫婦間の「愛の証」であると定義し、母性愛とは母と子供との関係から生まれる愛情であるとした。しかし、らいてうの場合、母の仕事は「婦人の天職」であり、女性は母の役割を通じて国家・社会に貢献すると言い、国家による母の保護を要請した。しかも生殖行為を国法によって制限することを強調した。このようならいてうの母性論は羅蕙錫の母性論と大きく食い違っていた。 植民地支配下の女性にとって、国家による母性の保護は植民地支配を認めることにつながる恐れがあったと思われる。民族の自立を考えていた羅蕙錫の母性論において、国家による母性保護が見当たらないのもそのためであろう。
목차
要旨
1. はじめに
2. 羅蕙錫の新しい母性
3. 羅蕙錫と平塚らいてうの言説との比較
3.1 女性における子供の存在
3.2 「母性」と「国家」とのはざまで
4. おわりに
参考文献
1. はじめに
2. 羅蕙錫の新しい母性
3. 羅蕙錫と平塚らいてうの言説との比較
3.1 女性における子供の存在
3.2 「母性」と「国家」とのはざまで
4. おわりに
参考文献
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