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金史良의 『太白山脈』과 민족독립의 꿈

원문정보

Kim Sa Ryang of 『Taebak Sanmack』 and The dream of korean independence ― The vital role of writing for our Korean ancestor's spirit ―

金鶴童

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초록

일본어

金史良の『太白山脈』は、日帝植民地末期に朝鮮総督府の機関誌としての役割を担っていた、当時朝鮮にいくつしか残っていない文芸雑誌の一つであった『国民文学』に連載された。『国民文学』の目指すところは、朝鮮人民の皇国臣民化を促すための宣伝にあっただけに、それに載った作品のすべては日本帝国の政策に迎合し、協力するものと看做されていたのも事実である。ところが、金史良の『太白山脈』の場合はこういった考え方とは掛け離れた、かえって植民地化された朝鮮民族の暗澹とした現実を基調としながらも、その中からどうしようもなく込み上げてくる朝鮮民族としての矜持と、民族独立への希望を緻密な計画のもとで描き込んだ作品であると云った方が正しい評価のように思われる。 それでは、当時の言論․出版に対する厳しい弾圧の下で、如何にしてこういった小説の創作が可能であったのかが疑問に残る。それは厳しい現実になぞらえる歴史的事実から題材をとり、迂回的表現を用いることで実現されているものと見られている。本稿では作品の中に描かれている朝鮮的なものと歴史的事実がどんなものであるかを明らかにし、また作者の身代わりとなって動き回る主人公達の心境などをも分析して行くことをその目標としている。そして、朝鮮の独立をめかけて朝鮮民衆をそそのかすものとも受け取られかねない作品を、いかにして親日協力の先鋒に立っていた『国民文学』に載せ得たのか、それを可能にしたものと考えられるところも探っていくことにしている。

목차

要旨
 머리말
 1. 『太白山脈』 집필의 과정
 2. 조선민족의 혼과 함께하는 주인공 윤천일
 3. 조선의 역사적 사실과 풍속에 관한 묘사
  3.1 조선의 역사적인 사실에 관한 묘사
  3.2 토속적인 민간신앙과 생활 풍속에 관한 묘사
 4. 친일잡지 『國民文學』과 『太白山脈』
 5. 불가피한 친일협력의 흔적
 맺음말
 참고문헌

저자정보

  • 金鶴童 김학동. 충남대 박사과정, 재일한국인 문학 전공

참고문헌

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